洗練された防犯カメラ
チャイムなら、うっかり切り忘れて鳴らしてしまっても、それほどけたたましい音が鳴りませんから、使いやすいといえます。
それに、来客用チャイムなら、留守時だけでなく家にいるときでも使えるので、家の防犯対策がより万全になります。
ヒモが抜けることで警報が鳴る携帯用防犯グッズをドアノブにかけ、一方を壁に固定する。
ドアを開けた瞬間に、ヒモが引き抜かれ、警報が鳴るしくみ。
海外旅行などのとき、ホテルの部屋のドアに取り付けると便利。
鳴るたまご郊外のマンションを住宅兼仕事場にしています。
以前は昼間、家にいるときはカギをかけていなかったのですが、家で仕事をしていたり、テレビを見ていたりすると、玄関の音が間こえないことがあります。
以前、いつのまにか新聞の勧誘員が玄関に上がり込んでいて、びっくりしたことがありました。
それ以来、ぶつそうなので昼間でもドアにカギをかけ、さらに玄関に来客用チャイムを取り付け、ドアが開いたらチャイムが鳴るようにしています。
先日、体調がすぐれないので、仕事もそこにベッドで休んでいました。
インターホンが鳴ったのですが、どうせ何かの勧誘だろうと思い、出ずにいました。
ウトウトとしていたら突然、来客チャイムが鳴ったのです。
カギをかけたはずなのにおかしいなと感じましたが、とりあえず「はlい」と言って出ていきました。
そのとき、ドアがパタンと閉まる音がして、バタバタと外の廊下を走っていく音がしました。
一瞬で身体がこわばり、頭から血が引いていきました。
その後、警一察に来てもらい、現場検証をしてもらうと、ピッキングでカギが開けられたものとわかりました。
もし、犯人と対面していたらと思うといまだにゾッとします。
デザインの仕事をしているという女性(41歳)から、玄関チャイムがみごとに空き巣を撃退したという体験談が寄せられました。
泥棒が入るのは、誰もいないときばかりではありません。
いないものと勘ちがいされて押し入られることもあります。
カギを破られたとき、そうでなくとも、用心のために安全なカギに取り替えたいというときに世話になるのが、いわゆるカギ屋です。
また、カギをなくしてしまって家に入れないというときも、開錠をカギ屋に頼みます。
タウンページを開けば、カギ屋の名前がずらりと並んでいますが、一般の人にはどれを選んでいいか、皆目見当がつかないものです。
どこがいいのかわからないから、広告の大きな業者にしたり、家からいちばん近いカギ屋にしたりという人も多いかもしれませんが、適当に選ぶと、あとで料金などをめぐってトラブルが起こらないともかぎりません。
玄関のカギは家の防犯のかなめになるものですから、信頼できる良い業者を選ぶのが大切です。
それには、一つの業者ではなく、いくつか複数のカギ業者に電話をかけてみるのがいいでしょう。
電話をかけたら、まず料金体系を確認します。
家のカギを2重ロックしている人が、キーホルダーごとなくしてしまって、カギ業者を呼んだところ、カギ一個ごとに出張料金が課せられたということがありました。
夜遅くだったし、あわてていたので、ろくに料金の確認もせずに呼んでしまったのでしょう。
こちらからの電話で、状況をよく確認もせずにやってくるカギ屋には要注意です。
高額な出張料金を要求し、経験の浅い業者である場合が多いのです。
事前に、料金を詳細に教えてくれるところを選びましょう。
知識が豊富で良心的なカギ屋は、こちらのニーズをきちんと聞きとって、防犯性の高いもの、コストを抑えたものなど、条件ごとにいくつかの見積もりを出してくれます。
めやすとして、価格の相場を示しておきましょう。
カギ開けの場合、一カ所で3000円、2カ所で5000円程度、そのほか出張料金が加わり、全部で8000円から一万数千円程度かかります。
夜間になると3000円から5000円程度の深夜料金が加算されることがあります。
カギの付け替えは、カギの種類にもよるのですが、ロータリーシリンダー錠なら一万2000円前後、マグネットシリンダー錠、ピンシリンダー錠は一万5000円前後です。
カバスターは錠前交換をした場合、かならず元カギを3本もらいます。
ここで念のため、元カギと合カギの見分け方をお話しておきましょう。
元カギには、メーカー名とキー番号が刻印されています。
たとえば、M、S、G、Cなどが代表的です。
合カギには、合カギメーカーの名前と、カギの種類が入っています。
合カギメーカー名は、F、G、G、Cのいずれか。
カギの種類は、家のカギだったら「H×××」、国産車のカギだったら「M×××」、外車のカギは侵入者に狙われやすい家狙われるには理由がある家宅侵入の被害にあった人のなかには、「なぜ、うちが?」と怒りにも似た疑問を抱かれたかたも多いことでしょう。
家は街じゅうたくさんあるのに、よりによって、なぜ、うちが?戸締まりもしていたのに!というわけです。
気持ちはわかりますが、狙われるのには理由があるのです。
じつは侵入者にとって「狙いやすい家」と「狙いにくい家」があることをご存じでしょうか。
これまで私が相談を受けたケースをみると、当の本人はまったく自覚していないのですが、その部屋は被害にあうだけの条件がそろっていたというパターンが、じつに多いのです。
空き巣にあうべくしてあった、とでもいうのでしょうか。
では、その条件とは何なのか。
実例から、割り出される「狙われやすい部屋」を【マンション編】と【一戸建て編】に分けて検証していきまし侵入犯の被害にあった階数一階と最上階のベランダは要注意マンションやアパートでどの階が狙われやすいか。
一般的にいわれることは、一階が危ないということです。
正解でもありますが、完全な正解ではありません。
建物の構造にもよりますが、たしかに一階は入りやすく、逃げやすい。
ベランダ側の窓は、カギが開いていれば、ものの数秒で侵入できてしまいます。
同時に、一階は人目につきやすい場所でもあります。
建物が通りに面していようものなら、つねに人目にさらされ、とくに明るい時間帯の侵入はむずかしくなります。
たいていの場合、一階の住人というのは、その危険性をある程度認識しているので、ベランダ側の窓を開けたままで外出するということはまれでしょう。
隣と地続きになっているベランダも要注意です。
地続きのベランダは、一階のベランダと同様に用心が必要です。
上階は別です。
屋上からロープを垂らしてベランダに侵入する方法があります。
それに対して、2階以上の住人は、玄関の戸締まりはしても、ベランダ側の戸締まりがおろそかになることがあります。
一軒家にもあてはまることで、一階の窓と玄関はしっかりと戸締まりをしても、2階は忘れがちです。
そのことを熟知して、わざわざマンションの中層階以上を狙って犯行を重ねる侵入犯もいます。
とくに2階は、一階部分にクーラーの室外機、塀、物置、あるいは外付けの排水管など「足場」になりやすいものがあれば、下からよじ登って簡単にベランダに忍び込むことができます。
しかも、コンクリートの腰壁タイプのベランダは、しゃがんでしまえば、外からはほとんど見えません。
人目を気にすることなくじっくり窓をこじ開けることができるわけです。
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